世界経済と日本経済の動向の押さえ方

世界経済と日本経済の動向の押さえ方(「サブプライム後の新資産運用」より)

◆世界経済(=アメリカ経済)
(1)アメリカの雇用統計
・翌月の第一金曜日に発表
・増加幅 15万以上→景気は堅調  10万以下→懸念

(2)ISM製造業景況指数(新規受注、生産、在庫状況に基づいて算出)
・翌月第一営業日に発表
・50が判断の分岐点(以上→景気拡大)

◆日本経済
(1)日銀短観
・3,6,9,12月に調査し、翌月の初旬(12月は中旬)に発表
・業況判断指数(DI)(景況感が「良い」と答えた企業から「悪い」と答えた企業の差し引き)
・景気判断の目安になる数値はない


P.S せっかく本を読んだけど、しばらく得た知識を使うときは来ないかも・・・