ハッピーフライト

今日、映画「ハッピーフライト」を見た。大変面白かった。しかも、見終わった後になんかやる気が湧いてきた。一機の飛行機を飛ばすのに、パイロットやCAだけでなく、GAや整備士、管制官など、大勢の人が関わっており、みんな空の安全を守るために真剣である。その真剣さがいい。大変だけど働くっていいな、と思える映画であった。

それにしても綾瀬はるかは、最近映画に出まくりである。いつもボケキャラだが、バラエティなどに出ているのを見ると、素もボケキャラみたいだ。普通に社会人になっていたら、顔は綺麗だけど、あまり目立たなそうな感じである。

しかし、芸能界では綺麗で自然なボケキャラをできる人がいないので、彼女が多用されるのだろう。人間どこで役に立てるか分からないものである。