英語リスニングが苦手な人の特徴

今日の新聞の夕刊に載っていたが、英語と日本語の周波数は違うらしい。日本語が150〜1500hzで英語が2000〜12,000hz。

日本人の耳は、日本語をずっと聞いてきたために1500hzまでの音がよく聞こえるようになってしまっているので、英語の高い音を聞くのに慣れていない。リスニングが苦手な人は、高い周波数の音の聞き分けが不得意らしい。

よって英語は小さいときから聞かせないとダメみたい。名古屋では試験的に小学生に電子耳装置で低音域をカットして、高音域だけを聞かせ、英語の周波数帯に耳を慣らす授業をとりあえず、一校だけでやってみるそうだ。

私もこれからは英語の周波数は高いということを念頭に置いて勉強してみよう。今から間に合うか分からないが・・・